弊社は医療機関、介護事業者、調剤薬局の方々への資金提供をする会社としてスタートしました。
平成10年(1998年)山一証券や北海道拓殖銀行など大手銀行があいついで破綻する時期、折しも診療報酬減額の国策の中、医療機関の経営苦境が全国に波及して行きました。そこで弊社が、日本初の診療報酬債権流動化のスキームのためのSPCを策定し、野村・日興・和光証券を通じて機関投資家の資金を集め、全国多数の医療機関に、東京銀行間金利(TIBOR)の低利で、元金返済期限なしの資金をご提供したのが始まりです。従って、弊社は資金調達支援業務には多くのスキルを内包しており、様々なソリューションに対応可能です。