不動産流動化事業


弊社は、医療機関の土地建物や、医療機関をテナントとしている商業ビル、また介護施設の土地建物のオフバランス化を、所有者のために取り組んでいます。土地購入時の借り入れや、建築費用の返済が経営負担となるケースや、新規事業投資のための資金調達の必要に迫られる場合に、所有不動産を、弊社と関係深い準金融機関やファンドにて買い取り、不動産所有者だった事業主は家賃を払うことによって、経営のフットワークを軽くするお手伝いを行っています。

当社の特徴

  • 借主は賃料の安価を希望し、不動産取得者は、高利回り期待のため不動産を安価に取得したいとの、アンビバレンツな状況の際、オフバランス希望者の立場を重視したフェアな取組で実施。
  • CM(コンストラクションマネジメント)方式により、CMマネージャー(建築・設備の専門家)の中立的立場での不動産価格の決定や、修理・修復工事などの調査・提案の実施。
  • 不動産売却引き渡しまでの、仲介業務のプロセスを完全に可視化した重要事項説明。
【当初必要資料】

・物件概要
(住所、延床面積、構造等がわかるもの)
・不動産謄本
(建物及び土地)
・建物賃貸借契約書
( [現賃貸人:売主]不動産所有者と[賃借人]医療法人等間で締結されているもの)

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